【事例紹介 006】愛知県岡崎市 ー多言語表示と音声読み上げで歴史文化資産解説ー


岡崎市の魅力について教えてください

岡崎市は愛知県中央部に位置し、天下泰平の世を築いた徳川家康公の生誕地として知られる歴史と伝統が息づくまちです。三河山地から連なる緑と矢作川や乙川の清流などの豊かな自然環境を背景に、古より交通の要衝として栄え、中世の寺院をはじめとする数多くの歴史的建造物にも恵まれ、伝統産業の八丁味噌造りや伝統的行事の滝山寺鬼祭りなど、独自の文化が今なお連綿と継承されています。 おすすめスポットは、岡崎公園(岡崎城)、八丁味噌蔵、大樹寺、滝山寺など、ほかにも魅力的な場所が多数あります。

 

岡崎城

八丁味噌蔵

徳川家康公像

都市政策部まちづくりデザイン課はどんな業務を担っていますか?

本市の庁内で行われる歴史まちづくり事業を取りまとめて推進していく歴史まちづくり業務のほか、景観を保全するための建築物や屋外広告物の規制・誘導、よりよい景観形成のための仕組みづくりなどにより、本市の景観を推進する業務を行っています。

桜城橋と乙川周辺の景観

QR Translatorを知ったきっかけを教えてください

歴史的資産の多言語解説の事例として上がっていた自治体で導入されていたことがきっかけです。

どのような課題に対してQR Translatorの導入を決めましたか?

平成31(2019)年度から、本市の歴史文化資産を活かしたまちづくりの取組の一つとして、徳川家康公の生誕の地・岡崎の観光の拠点となる岡崎公園や岡崎城総構え内にある歴史観光サインを、多言語への対応や案内情報の充実、岡崎城の石垣や堀などの歴史的な景観に調和するよう刷新しました。 新たなサインは、デザインを統一し、来園者が歴史的な風情を感じながら快適に巡ることのできる案内誘導と、岡崎城の魅力を誰もが理解できるような、観光客の目線に立った分かりやすい解説で整備し、更なる利便性や回遊性の向上を図ることを目的としており、わかりやすい多言語解説の整備としてQR Translatorを導入しました。

岡崎市歴史観光サイン

どのようにQR Translatorを活用していますか?

コミュニケーションカードを作成し、岡崎城、三河武士のやかた家康館、観光案内所(3箇所)、岡崎観光ガイドの会事務所(岡崎公園内)で配布しています。管理ページでアクセス数を確認し、毎月のアクセス数の管理をしています。

コミュニケーションカード(両面)

今年度で2年目のご利用となりますが、1年目、2年目の取り組みをそれぞれ教えてください

1年目は各案内板音声読み上げ付きでQRコードを41基制作し、2年目は集約ページ作成と、QRコード8基を制作しました。

岡崎市歴史観光サイン

音声読み上げ機能およびナレーションを導入しようと思ったきっかけとこだわったポイントを教えてください

バリアフリーに対応できることがきっかけです。一部、岡崎市出身の声優、櫻井孝宏さんの音声を収録しており、ご好評をいただいております。

徳川四天王 本多忠勝

今後QR Translatorに期待することはありますか?

今後の活用方法についてご相談にのっていただけたらと思います。

愛知県岡崎市×QR Translatorまとめ

利用開始時期

2019年4月~

活用した補助金

  • 歴史的風致活用国際観光支援事業補助金
▼国土交通省ホームページ
https://www.mlit.go.jp/toshi/rekimachi/toshi_history_tk_000025.html

愛知県岡崎市ホームページ

 

PIJINのInstagramで愛知県岡崎市観光

愛知県岡崎市の魅力を5投稿に分けて紹介しています。ぜひご覧ください。
①岡崎公園 ②岡崎城総構え ③徳川家康公・四天王像 ④八帖地区 ⑤藤川地区

 
この投稿をInstagramで見る
 

QR Translator(@qrtranslator)がシェアした投稿

FacebookTwitterも随時更新中! フォロー、いいね宜しくお願いします。

 - QRTの最新ニュース, 事例・実例・活用