【事例紹介 003】奈良県奈良市

2017/08/16

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奈良市全域の500ヶ所以上に設置

JR 奈良駅、近鉄奈良駅の観光案内所や、世界遺産の神社仏閣をはじめとする観光施設までを網羅した多言語での案内を実施。QR Translator の読み込みを促進するためのパネルやポスターも各地に設置されており、観光情報を広くカバーしている。人力+機械翻訳で 11 言語に対応。

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奈良市

奈良市は、国際文化観光都市として毎年多くの観光客をお迎えしており、1998年には、「古都奈良の文化財」として東大寺をはじめとする8資産群がユネスコの世界遺産に登録されました。
2015年中に奈良を訪れた観光客数は約1,500万人。特に海外からの来訪者が近年急増しています。歴史と自然に包まれた日本文化を体感できる古都です。

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外国人観光客受入対応・整備に関する今迄の課題

多言語の観光マップは従来より作成していましたが、観光案内板は日英併記が主流でした。
複数の言語を記載したいが、文字が多くなると地図や看板が見づらくなってしまうところが課題でした。

QR Translator を導入した経緯、導入の決め手

市内の観光案内板、観光パンフレット等の多言語化は、外国人観光客が多く訪れる本市にとって急務でした。
観光客自身のスマートフォン等で QRコードを読み取るだけで多言語に対応でき、ハード整備の必要がないので、他のシステムに比べ、安価に導入が可能だと判断しました。国の補助金が導入のタイミングと合致したことも大きな決め手でした。

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QR Translator の気に入っている機能

簡単にデータ変更が可能なところです。

QR Translator を導入して良かった点、役立っている点

比較的安価で且つ簡易に多言語化が実現できるところです。

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