【登壇報告】11/17(金)産業交流展 2017

2017/11/24

11月15日(水)~17日(金)の期間中、東京ビッグサイトにて産業交流展2017実行委員会(東京都、東京商工会議所、(公財)東京都中小企業振興公社等)が主催する「産業交流展2017」が開催されました。弊社では3日間のブース展示に加え、17日(金)は、代表の松本が登壇しました。

弊社の多言語サービス「QR Translator」は、昨年の世界発信コンペティションでサービス部門の大賞を受賞し、これを機に様々な分野・業界で認知度も上がり、評価されるようになりました。

現在はインバウンド対応としての観光業界の多言語化だけでなく、災害対策としての情報インフラサービスに関する取り組みにも注力しています。

年々増加する訪日外国人ですが、自然災害の発生が多い日本国内滞在中に万が一災害が発生した場合、正しい情報を入手できるのか不安に感じていることは間違いありません。同様に、多くの自治体も訪日外国人に対してどのように避難情報等を提供し対応すべきなのかといった課題を抱えています。

QR Translatorは、通常、看板や印刷物に貼付されているQRTコードから観光情報等を多言語で提供していますが、災害時には内容を切り替え、避難情報等の緊急情報に切り替えることができるシステムを構築しました。既に大阪府泉佐野市では導入が決まっておりますが、自治体側の負担を減らし、リアルタイムに情報更新ができる情報インフラの為、その他たくさんの自治体からもお問い合わせを頂いております。

QR Translatorの多言語サービスや、情報インフラに関するご質問・ご相談がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

サービス全般:inquiry@qrtranslator.com
広報:press@qrtranslator.com

 - 登壇報告

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