2017/08/31
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「東京都トライアル発注認定制度」とは、中小企業の新規性の高い優れた新商品及びサービスの普及を支援する為、東京都が新商品等を認定してPR等を行うとともに、その一部を試験的に購入し、評価する制度です。
以前の記事でもご報告致しましたが、QR Translatorは「平成29年度 東京都トライアル発注認定制度」のサービス部門にて認定商品に選ばれました。
この度、平成29年度版の認定商品カタログが発行されましたので、ご報告致します。
駅・空港など公共交通機関の案内板や観光スポットの案内看板などに貼付されたQRTコードを観光客等がスマートフォンで読み取るだけで、スマートフォンの使用言語で翻訳文が表示され、更に音声読み上げもできるサービスです。
QRコードリーダーでQRTコードを読み取るだけで、スマートフォンに設定されている言語が自動識別され、その言語で情報を得ることができます(39言語対応※)。また、専用アプリをインストールする必要はありません。
※2017年8月31日時点(最新の対応言語数は機能紹介ページを参照ください)
看板や商品パッケージなどの限られたスペースでもQR Translatorを使えば多言語での情報発信が可能です。内容の編集・更新はWeb上で簡単に出来るので、設置済みのQRTコードを貼りかえる必要がありません。
テキストデータの読み上げ機能も付いているので音声ガイドとしての利用や目の不自由な方にもご利用頂けます。また、上位プランでは、言語別のアクセス人数やコード閲覧の滞在時間などのアクセスデータの取得も可能です。
東京2020オリンピック・パラリンピックで更に増加する訪日外国人や在留外国人に向けた看板・パンフレット・掲示物や会議用資料・パネル展示の多言語化に最適です。海外向けの販売製品やお土産のパッケージにも利用できます。
観光地(東京都庁展望室、奈良市観光看板、サンシャイン水族館など)、空港(羽田空港、関西国際空港など)、デパート(近鉄百貨店、LOFTなど)、商品パッケージやラベル
- 受賞・実証実験
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