アクティベートプレビュー機能

2025/07/24

アクティベートされていないQRTコードのプレビュー画面では、透かしが表示され、一部の機能や設定の動作を確認することができません。

このため、「アクティベートされた状態」での表示や動作を事前に確認できる機能をご用意しております。

アクティベートプレビュー機能で確認できること

以下の3点を、アクティベート前に確認できます。

  1. 「Not Activated」の透かしなしでコンテンツを確認できます
  2. 音声読み上げ機能の音声プレイヤーが表示され、音声内容を確認できます
  3. URLによるリダイレクトを設定された場合、動作を確認できます

手順

この機能を使うには、「テストキー」による認証が必要です。
以下の手順で設定しご利用ください。

(管理者)テストキーを発行する

管理画面の「アカウント設定」にアクセスします。

  • 「テストキー」の項目で、「有効」に切り替えます。
  • テキスト入力欄に、半角英数字4文字以上のテストキーを設定し(ワンクリックで自動生成も可能です)、「確認画面へ」→「送る」で保存します。

  • テストキーは、確認してほしい相手に共有していただけます。
    確認者にテストキーを共有することで、管理者でなくても「アクティベートされた状態」で表示や動作のチェックが可能になります。

    ※ 第三者には伝えないようご注意ください。
    ※ テストキーを保存してから、60日間有効です

(確認者)テストキーで認証する

このステップでは、1. で設定完了したテストキーで、アクティベートプレビュー画面を表示します。

  • アクティベートされていないQRTコードのプレビュー画面またはURLを開きます。
  • ヘッダーの「QR Translator」ロゴをクリックします。

  • テストキー入力用のポップアップが表示されるので、テストキーを入力し、「OK」をクリックします。

    これで、そのブラウザ上に限り、1時間だけアクティベートプレビュー機能が有効になります

    ※ 一度認証されると、同じアカウントが所有するすべての「未アクティベートのQRTコード」でアクティベートプレビューが有効になります。

注意事項

アクセスカウントについて

この機能でプレビューを確認しても、QRTコードのアクセス数にはカウントされません。

公開・非公開設定について

テストキーによる認証が行われた場合、QRTコードの表示は、公開・非公開の設定にかかわらず「公開」状態として表示されます。
これは、所有者が持つすべてのQRTコード(アクティベート済み含む)が対象です。

 - マニュアル

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