2017/12/11
2017年12月10日、株式会社 近代消防社が発行する月刊誌『近代消防』の「1月 新春特別増大号」にて、QR Translatorを取り上げて頂きました。
– 訪日外国人向けのインバウンド対応から災害対策への応用まで –
- 社会インフラを目指す「QR Translator」
- 「QR Translator」とは
- 増加する観光客、求められているおもてなし
- QR Translatorがもたらす情報インフラの改革
- 防災分野に取り組むきっかけ
- 自治体に求められている機能
- これからはクラウドサービスによる防災情報システム運用が最適
- 先進的に取り組む泉佐野市役所
- 災害時の利用想定について
- 国内での評価について
- 日本のユニバーサルデザインを世界に届ける
- IoT活用によるぺーパーレス・ハードレスを目指した情報インフラ整備
日本は地震や台風等、天災の多い国としても知られています。訪日外国人数は年々増加していますが、日本滞在中の災害に対する不安を抱えている方も多いことでしょう。また、各自治体は万が一災害が発生した時に外国人に対してどのように対応すべきなのか、対策方法について検討・実施を始めている地域も増えています。
PIJINではQRTコードを使い、多言語情報を提供しています。
例えば、空港や駅に設置されている看板に貼付してあるQRTコードでは通常、観光情報等を発信しますが、災害時には緊急速報や避難情報等に切り替えることが出来ます。自治体や管理側は内容を簡単に変更・修正でき、外国人等のユーザーは貼付されているQRTコードをスキャンするだけで必要な情報を得られます。
今回は、インフォコム株式会社と連携して進めているユニバーサル防災タウンシステムや防災マップにQR Translatorを採用下さった大阪府泉佐野市の取り組み、総務省消防庁が主催する避難訓練にて外国人対応のツールの1つとして活用されているQR Translator等について、ご紹介しています。
11月13日に相模原市で開催された「九都県市のきらりと光る産業技術表彰式」では、各九都県市で選出された産業技術が表彰され、PIJINは東京都代表として参加致しました。
当日の企業ブースでは、各都県知事や市長の皆さまに、通常は観光情報を提供しているQRTコードを使い、災害時には災害状況や避難場所の内容に切り替えてユーザーに情報を伝える機能についてご紹介致しました。
本件につきご質問等ございましたら、お気軽に弊社までご連絡下さい。
株式会社PIJIN
電話:03-4531-9690
Mail:inquiry@qrtranslator.com
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