QR Translatorを利用して視覚障碍と外国語に同時対応した商品パッケージを開発

2019年12月2日

株式会社PIJIN

報道関係者各位

プレスリリース

QR Translatorを利用して視覚障碍と外国語に同時対応した

商品パッケージを開発

多言語表示サービス「QR Translator」の開発・運営事業を手掛ける株式会社PIJIN(本社: 東京都中央区、代表取締役: 高岡謙二)は、「QR Translator」を応用して、視覚障碍者や外国人に包装物の中身を多言語の音声で知らせる事が出来る商品パッケージが開発されたことを発表した。

開発を主導したのは、関係会社のエクスポート・ジャパン株式会社で、視覚障碍者支援団体の協力とNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成によって全国規模の実証試験を行い、その効果が確認された為に商品化が実現した。

QR Translatorが本来持っている「専用アプリ不要」、「QRコード1個での多言語対応」、「提供する情報の更新が可能」、といった特長を引き継いでおり、文字の小さな取扱説明書や注意事項の代替情報提供手段としても利用できる。

エクスポート・ジャパン株式会社からのプレスリリース
http://www.export-japan.co.jp/blog/universal-product-package/

NEDOからのニュースリリース
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101245.html

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