2017/07/10
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皆さんが海外のレストランに入った時、写真も無い文字だけの外国語メニューしかなかったら、どうしますか?
適当にメニューを指さし、何が来るかは出てきてからのお楽しみ♪というチャレンジも旅の醍醐味ではありますが、せっかくだから自分で気になる料理を注文したい気持ちもありますよね。
日本を訪れる外国人客も同じような経験をしていることでしょう。
年々海外からの訪日客が増え、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて更なる訪日外国人数の増加が予想される中、レストランでの現状と解決方法についてお伝えします。
飲食店や土産物店など、日々訪日外国人と接する機会の多い場所でも、まだまだ英語対応が追い付いておらず、言語の壁が問題となる場合が多々あります。
そんなお困りの点を、多言語翻訳表示サービスの「QR Translator」が解決します。
QR Translatorは、日本語で料理名と詳細を入力するだけで簡単に翻訳することが可能です。Web上のオンラインサービスですので、定期的なメニュー変更や、期間限定メニューの入れ替えが各店舗のご担当者様で作成・管理できます。
是非この機会にQR Translatorの導入を考えてみてはいかがでしょうか?
※本記事の公開時には36言語対応でしたが、2017年8月24日に3言語、2021年12月3日にさらに2言語追加され、【41言語対応】が可能です。
多言語のメニュー表を用意し、外国人観光客の受け入れ態勢を整えたら、その後はマーケティングに注力する必要がでてきます。
お客様の情報を分析して、より良いサービスを提供する為には、詳しいデータがあると便利ですよね。
QR Translatorの上位プランでは、アクセスデータを提供しています。 このアクセスデータでは、言語別アクセス人数やコード閲覧の滞在時間等が表示されています。例えば、英語、中国語、韓国語のみ人力翻訳対応をしていたにもかかわらず、意外とタイからのアクセスが多ければ、タイ語も人力翻訳で対応した方が良いかもしれません。また、欧州からのアクセスが多ければ、ヨーロッパの方々の口に合うようなメニューを新しく追加しても良いかもしれません。
このように、アクセスデータによって、色々な対策を講じることができるので、今後のマーケティング対策をお考えの方は、ぜひご検討下さい。
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