2018年11月9日
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社PIJIN
株式会社PIJIN、XPAND株式会社と連携し
JANコードスキャンページの提供を開始
製・配・販連携協議会の多言語商品情報データとも連携
多言語表示サービス「QR Translator」の開発・運営事業を手掛ける株式会社PIJIN(以下「弊社」という、所在地:東京都中央区、代表取締役:松本 恭輔)は、XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)と連携し、同社が提供する「XPAND.CODES Reader JS」を組み込んだJANコードスキャン連携サービスを開始します。
これにより、JANコードからQR Translator上の多言語ページにアクセスすることが可能になります。また、製・配・販連携協議会の多言語商品情報プロジェクトが提供する、メーカー公式商品情報を確認することができる専用アプリ「Mulpi」と同じ商品情報データを専用アプリなしで情報取得できる環境が提供できるようになります。
外国人観光客に加えて高齢者、障がい者の方にも簡単に商品情報を取得できるようにし、かつ、メーカー向けにも簡単に詳細な商品情報を提供できる環境が広がることで、買物支援を強化していきます。
※「QR Translator」は株式会社PIJINの登録商標です。
※「QR Translator」の仕組みは、日本と米国、ロシア、中国、香港で特許を取得済です。
※「XPANDコード」はXPAND株式会社の登録商標です。
※「XPANDコード」の仕組みは、日本で意匠・実用新案登録済みです。
※「XPAND.CODES Reader JS」動作環境について
WebRTC技術を利用しているため、同技術に対応したブラウザーが必要です。
現時点では、下記の環境に対応しています。
・iOS 11.3以上 + Safari
・Android + Chrome 29以上
・Surface + Firefox 22以上(Surface以外のリアカメラ付きWindows PCでも動作します)
QR Translatorは株式会社PIJINが提供しているQRコードを使った多言語表示サービスです。ユーザーがQRコードをスキャンするだけで、ユーザー端末の設定言語が認識され、自動的に翻訳文を表示します。
QRTコード(二次元コード)を利用した、多言語対応・プラットフォームサービス
※2018年11月9日時点(最新の対応言語数は機能紹介ページを参照ください)
株式会社PIJIN マーケティング部
本社:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル別館8階
E-mail:inquiry@qrtranslator.com
TEL:03-4531-9690