豊洲新市場の開場に合わせ、QR Translatorを活用した多言語情報表示サービス「Toyosu Market Guide」を導入

2018/10/12

2018年10月12日

報道関係者各位

プレスリリース

株式会社PIJIN

豊洲新市場の開場に合わせ、QR Translatorを活用した多言語情報表示サービス「Toyosu Market Guide」を導入

〜2020年に向けて会場案内・観光案内・買物支援を拡張〜

多言語表示サービス「QR Translator」の開発・運営事業を手掛ける株式会社PIJIN(所在地:東京都中央区、代表取締役:松本 恭輔)は、2018年10月11日に移転開場した東京都中央卸売市場「豊洲市場」に多言語表示サービス「Toyosu Market Guide」を導入致しました。
「Toyosu Market Guide」は、豊洲市場に関する情報や見学者コースに設置された歴史や取扱品などを紹介する展示物の内容を15言語で紹介するサービスです。ユーザーは各設置物や展示物に貼られたQRTコードをスキャンするだけ。母国語で説明を確認できます。

豊洲市場は築地市場の移転により開場し、食の安全・安心や効率的な物流、環境対策などの新たな機能に加え、地域の活気やにぎわい創出にも寄与する魅力ある中核市場です。
築地市場と異なり専用の見学者ルートが整備され、見学だけでなく場内の飲食・物販店舗が利用できます。入場無料で予約不要。

参考:展示物に貼られたステッカー、見学者コースに設置されているパネル

■対応言語

15言語(日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレー語、アラビア語)

■豊洲市場の飲食・物販店舗及び見学者通路の一般の方のご利用等について

最新情報は以下のホームページをご確認ください。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/press/2018/1004_2.html

多言語表示サービス「QR Translator」について

QR Translatorは株式会社PIJINが提供しているQRコードを使った多言語表示サービスです。ユーザーがQRコードをスキャンするだけで、ユーザー端末の設定言語が認識され、自動的に翻訳文を表示します。

QRTコード(二次元コード)を利用した、多言語対応・プラットフォームサービス

利用イメージ:神奈川県藤沢市、奈良県奈良市、愛媛県内子町

■主な機能

  • 専用アプリ不要:QRコードをスキャンするだけなので、専用アプリのダウンロード不要
  • 39言語対応※:最大15言語の選択が可能
  • 貼り替え不要:web上で簡単にコンテンツの修正・更新が可能
  • 音声読み上げ機能つき:障がい者の方にも情報を届けられるインフラ・サービス

※2018年10月12日時点(最新の対応言語数は機能紹介ページを参照ください)

■主な受賞実績

  • 2016年 世界発信プロジェクト「革新的サービス大賞」
  • 2017年 Keihanna Venture Championship「特別賞」
  • 2017年 九都県市のきらりと光る産業技術表彰「東京都代表」
  • 2018年 ジャパン・レジリエンス・アワード「強靭化大賞」

※「QR Translator」は株式会社PIJINの登録商標です。
※「QR Translator」の仕組みは、日本と米国、ロシア、中国、香港でビジネスモデル特許を取得済です。

 PDF版のダウンロード

本件に関する問い合わせ先について

株式会社PIJIN マーケティング部
本社:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル別館8階
E-mail:inquiry@qrtranslator.com
TEL:03-4531-9690

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