2018/05/17
2018年5月15日
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社PIJIN
15言語でインバウンド対策!
東京都水上バスで多言語表示サービス「QR Translator」開始
多言語表示サービス「QR Translator」の開発・運営事業を手掛ける株式会社PIJIN(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本恭輔)は、2018年5月から東京都公園協会・東京水辺ラインが運営する水上バスに関する案内ガイドを15言語で紹介するサービスを開始いたしました。
インバウンド需要が増える中、浅草やお台場など、外国人観光客に人気の観光スポットを巡る水上バスでも訪日外国人対応として多言語対応に取り組むことになりました。QR TranslatorがQRコードを使ったシンプルなサービス内容であること、低コストで多言語対応を可能にすること、そして2017年に「東京都トライアル発注認定制度」に認定されたことによって導入が決まりました。
※東京都トライアル発注認定制度とは
都内中小企業の新規性の高い優れた新商品や新サービスの普及を支援する為、東京都が新商品を認定してPR等を行うと共に、その一部を試験的に購入し、評価する制度。
東京都水辺ラインの発行するリーフレットやコミュニケーションカード、船の発着場に設置してある看板にQR Translatorを取り入れ、水上バスの運行コースや時刻表情報、周辺の観光情報を紹介しています。また、料金換算機能を付けることで、乗船区間の金額も簡単に調べることができます。
15言語(日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、マレー語、アラビア語)
QR Translatorは株式会社PIJINが提供しているQRコードを使った多言語表示サービスです。ユーザーがQRコードをスキャンするだけで、ユーザー端末の設定言語が認識され、自動的に翻訳コンテンツを表示します。
※2018年5月17日時点(最新の対応言語数は機能紹介ページを参照ください)
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※「QR Translator」は株式会社PIJINの登録商標です。
※「QR Translator」の仕組みは、日本と米国、ロシア、中国で特許を取得済です。
代表取締役社長:松本 恭輔
本社:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル別館8階
TEL:03-4531-9690
URL:https://jp.qrtranslator.com/
公益財団法人 東京都公園協会の水辺事業部では、東京湾・隅田川・荒川エリアで水上バスを運航しています。水上バスは通常時は観光用として利用されますが、震災時には防災船として救援物資や医療救護班・患者等の移送を担う役割も担っています。
住所:〒130-0015 東京都墨田区横網1-2-16 国技館前東誠ビル4階
TEL:03-5608-8869
FAX:03-5608-8735
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/waterbus/index.html
- 実績紹介
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奈良市では、平成27年度の重点施策として、市内の看板100ヵ所以上をQR Translatorを使って多言語化していく為の予算案を可決して頂きました。
東京タワーに常設の東京ワンピースタワーで、外国人来園者向けにQR Translatorの利用がスタート頂きました。
静岡県三島では、訪日外国人向けの対応として、市内の看板にQR Translatorの設置を頂きました。
東京・日本橋での外国人おもてなし施策として、QR Translatorの利用が発表されました。
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