2024/12/11
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質問:やまやの企業理念にもあります「ワクワクする食文化の提案」の取り組みや、創業50周年を迎えられた御社のこれまでと今後の展望について教えてください。 回答:味を守り、磨いていく「進化する伝統」をテーマに「九州から世界へやまやスタンダードを」という新たなビジョンを掲げ、やまやだからこその価値と信頼を生み、お客さまの期待を超える感動を生み出したいと考えています。
やまやファクトリーテラス
質問:「やまやファクトリーテラス」はどんな施設ですか? 回答:「知る」「買う」「食べる」でめんたいこがもっと好きになる体験型の施設です。施設内は「工場見学」「マーケット」「レストラン」の3エリアで構成されています。
やまやファクトリーテラス内観
質問:どのような課題や目的からQR Translatorの導入を決めましたか? 回答:九州の素晴らしい食文化を日本のみならず、世界へ発信するという目的から、インバウンドの受け入れ強化を課題とし、QR Translatorの導入を決めました。最近はインバウンド向けの団体利用について問い合わせが増えており、翻訳システムがさらに活躍しています。
展示パネルに印刷されているQR Translator
QR Translatorの読み込み
質問:QR Translatorを導入してから、工場見学の運営面でどのような変化がありましたか? 回答:通訳の方が不在の団体さまでも、楽しんでいただける環境になったと思います。QR Translatorを導入したことで、多言語対応可能なスタッフが不在の際でも対応可能となり、インバウンドの受け入れに対するハードルが低くなりました。
言語一例 英語、中国語(簡体字)
質問:マーケティング分析(ダッシュボード機能)をご利用いただいた感想や、活用できそうな情報や新たな発見があれば教えてください。 回答:当施設の工場見学が自由にご覧いただける形となっており、個人利用のインバウンドについては把握が難しい事が多いため、ダッシュボード機能で初めてご利用いただけたお客さまの情報を知る事もあります。また、地域別の利用割合がSNS発信のヒントとなり、利用率の高い言語でのアプローチが可能になりました。
QR Translator拡大図
2024年3月~
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