2019年4月19日
株式会社PIJIN
報道関係者各位
プレスリリース
横浜市にてQR Translatorを活用した
スマホ向けウェブアプリ「YOKOHAMA TRAVEL GUIDE」運用開始!
クルーズ旅客やクルーを中心とした国内外からの多くの来街者に対し、横浜のまちを散策し、楽しんでいただくためのツールとして、株式会社PIJINと横浜市【※1】は、スマホ向けウェブアプリ「YOKOHAMA TRAVEL GUIDE」を運用開始しました。
当アプリでは、QRコードを読み取るだけで臨海部を中心とした観光情報や目的地へのルート案内などを手軽に入手することができます。更に、安心して横浜で滞在できるよう、災害時には、各種アラートや注意喚起情報などを多言語で提供します。
今後は、ラグビーワールドカップ2019™や東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、更なる機能拡充やプロモーション強化を進めていきます。
(1)QRコードで手軽に読み込み、自動で多言語表示(15か国語対応)【※2】
(2)災害時には、Lアラートや気象警報、注意喚起情報などを多言語で提供
(3)Instagram人気フォトスポットへのアクセスが手軽に確認
(1)横浜赤レンガ倉庫、三渓園など観光スポット24か所の紹介及びルート案内
(2)横浜市文化観光局公式Instagram「@findyouryokohama」と連携した、毎月の人気フォトスポット5選の紹介及びスポットへのルート案内
(3)臨海部エリアでのジャンル別イベント情報の提供
(4)半日程度でまわれるテーマ別観光コースの紹介
(5)避難場所や対応マニュアルなどの災害情報の提供
ポスター、チラシ、カードなどに表記されたQRコードを読み取ります。
(1)客船入港時には、大さん橋等の客船ターミナルにて、クルーズ旅客及びクルー向けに、カードを配布予定です。
(2)横浜赤レンガ倉庫、三渓園などのウェブアプリ掲載施設などでチラシやポスターを掲出する予定です。
(1)クルーズ旅客等に対する割引サービスなどを提供する飲食店の掲載
(2)バスなどの交通機関や観光施設におけるキャッシュレス決済の導入
(3)ウェブアプリへのアクセス箇所の拡充
(1)協定締結日
平成30年9月18日(火)
(2)主な役割分担
・株式会社PIJIN:ウェブアプリ開発及び運用と、それに係る費用を外部から資金調達をして行います。
・横浜市:ウェブアプリへのアクセス箇所の確保や、クルーズ旅客を中心とした来街者へのプロモーションを行います。
参考)2018年9月19日 記事
https://jp.qrtranslator.com/news/news-partnership/yokohama-city-20180919/
日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、ハングル、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ドイツ語、フランス語、インドネシア語、マレー語、イタリア語、ロシア語、アラビア語
QR Translatorは株式会社PIJINが提供しているQRコードを使った多言語表示サービスです。ユーザーがQRコードをスキャンするだけで、ユーザー端末の設定言語が認識され、自動的に翻訳文を表示します。
QRTコード(二次元コード)を利用した、情報インフラ・プラットフォーム
※2019年4月19日時点(最新の対応言語数は機能紹介ページを参照ください)
※「QR Translator」は株式会社PIJINの登録商標です。
※「QR Translator」の仕組みは日本、米国、ロシア、中国、香港、マカオ、韓国で特許を取得済です。
株式会社PIJIN
担当:辻
E-mail:press@qrtranslator.com
TEL:03-4531-9690